渋谷 宮下坂下交差点前に2023年6月16日（金）、映画館「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」がオープン予定です！4月10日（月）から長期休館となるBunkamuraの映画館「ル・シネマ」が渋谷TOEI跡地に移転オープンします。
ル・シネマが渋谷TOEI跡地に移転オープン
1月末に閉店した渋谷 東急本店跡地の再開発に伴い、4月10日から長期休館となる複合文化施設 Bunkamura。オーチャードホールのみ週末・休日を中心に営業を継続しますが、他の館内施設は移転または営業終了となります。
▲4/9を持って長期休館となるBunkamura
Bunkamuraの映画館「ル・シネマ」は昨年12月に閉館した渋谷東映プラザ内「渋谷TOEI」跡地に移転。「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」として6月16日（金）にオープン予定です。
▲Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下がオープンする渋谷東映プラザ
▲旧 渋谷TOEIのチケットカウンターに掲出されたBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下のオープンキービジュアル
グラフィックデザイナーの畑ユリエ（@hatako）さんによるオープニングキービジュアルと館内ロゴも発表済み。6月から開催の上映プログラムも公開されています。
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Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下のロゴデザイン
こけら落としにマギー・チャンの本格回顧上映
Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下のこけら落としを飾るのは、国内初のマギー・チャン回顧上映『マギー・チャン レトロスペクティブ』と、映画版『RENT／レント』(05)の上映を含むミュージカル映画特集『ミュージカルが好きだから』の2企画です。
▲6月・7月に公開予定の映画作品（公式サイトより引用）
7・8月には話題の映画作品3本を上映予定。男性同性愛を禁じたドイツの刑法175条のもと、愛する自由を求め続けた男の20余年を描く『大いなる自由』（Bunkamura初配給）、若き母を巡る実在裁判を描き“2022年最高のフランス映画”として絶賛される法廷劇『サントメール ある被告』、ソウルを舞台に一人の女性の25歳から33歳までをユーモアと寂しさ、生きる歓びで綴る『ソウルに帰る』をラインナップしています。
各作品の詳細はル・シネマ公式サイトでチェックできます。
ドゥ マゴ パリがスタンドカフェとしてオープン
1989年からBunkamuraで愛されてきたカフェ「ドゥ マゴ パリ」は、6月からBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下のロビーにスタンドカフェとして移転オープンします。
▲Bunkamuraのドゥ マゴ パリ（公式サイトより引用）
新たなスタートとなる「ドゥ マゴ パリ」ではコーヒーを中心としたドリンクを提供予定です。
Bunkamuraの営業再開は2027年度を予定
▲東急本店跡地に竣工予定の「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」外観イメージ
Bunkamuraの営業再開は、渋谷 東急本店跡地の再開発プロジェクト「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」が完成する2027年度を予定。ル・シネマも同じタイミングでBunkamura館内に戻る見込みです。
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Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下｜施設概要
| オープン日 | 2023年6月16日（金）予定 |
| 住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷１丁目２４−１２ |
| MAP | |
| 営業時間 | – |
| TEL | – |
| HP | 公式HP |
| ＠bunkamura_lecinema | |
| @Bunkamura_info |
