駒場東大前で人気の二郎インスパイア系「千里眼」が監修する。「マシマシにんにくまぜそば」が、6月13日(火)より全国のファミリーマート(一部を除く)で発売中です!さっそく最寄りのファミマへ飛び込みましたので実食レポ。二郎系「マシマシにんにくまぜそば」の危険な美味しさをご紹介します。
駒場東大前の人気ラーメン店「千里眼」
井の頭線の駒場東大前駅、池ノ上駅から徒歩10分の場所にあるラーメン「千里眼」。二郎インスパイア系の中でも屈指の人気店で、駅から離れた場所ながらいつも行列ができています。
▲千里眼の外観
以前、バナナマンの「せっかくグルメ」でも、指原さんが「地球が滅亡する前に食べたいもの」に千里眼を指名していました!(指原さんのご指名は「胡麻香る辛つけ麺」でした)
千里眼監修「マシマシにんにくまぜそば」は危険な香り
そんな千里眼さんが監修する「マシマシにんにくまぜそば」が、6/13(火)より東北地方と静岡県の一部をのぞく全国のファミリーマートより発売中です!
早速、近くのファミマへ駆け込んで(この日の)ラスト1個をゲットしてきました!
値段は630円。カロリーは…背徳の855kcal!
食べごたえのある極太中華麺に、焦がしニンニクが香る黒マー油のきいた醤油ダレを合わせた二郎系まぜそばです。たっぷりキャベツ、もやし、ネギ、チャーシュー、にんにく、千里眼名物の辛揚玉などをトッピングしています。フタを開けるとニンニクの強めの香りがふわーっと…いや、かなり強めに広がります…!
それもそのはず。細かく刻んだ生ニンニクが大さじ一杯分くらい添えてあります。コンビニ商品でもしっかりニンニクを効かせてきた気概…期待に胸が高まります!
極太麺にニンニクダレが絡んで美味すぎる!
電子レンジで温めたら、慎重に全体を混ぜていきましょう。麺が硬めで太いので混ざりにくく、無理をすると容器底のタレがはねるのでご注意を。
混ぜている間も香ばしい焦がしにんにくの香りが鼻を抜けて、食欲にブーストがかかります…!
旨みがしっかり詰まったチャーシューはとっても柔らかくてジューシー。
しっかりしたコシの極太中華麺が濃厚ニンニク醤油ダレによく絡みますね!ワシワシと弾力ある歯ごたえで…クセになる〜!別添えトッピングの黒胡椒もスパイス感が出て味が締まります。
焦がしにんにくの芳ばしい香りと辛味揚げ玉のピリ辛テイスト、そして濃厚なニンニク醤油ダレは、白いご飯を10倍美味しくします。キャベツ、もやし、ネギのシャキシャキ食感もアクセントになって食べ飽きない…。あっという間に完食です!ご飯もいただいたので満たされ感はMAXです。
お家で楽しみ尽くしたい一杯
食べた後も余韻に浸ってしまう美味しさの「マシマシにんにくまぜそば」。注意点としては、フタを開けてからずっとニンニクの香りが続きます。オフィスランチには不向きかもしれませんが、お家で存分にいただくならこれで630円は高コスパかと思います〜。温玉やパルメザンチーズ、ふりかけなど、好きなトッピングでカスタマイズして食べてみるのも楽しいと思います!
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