渋谷・百軒店に2021年10月26日、焼売とウーロン茶ハイの居酒屋『KAMERA(カメラ)』がオープン!フレンチの技法でつくる「無添加熟成焼売」と、茶葉とグラスにこだわった「特製ウーロン茶ハイ」を堪能できるネオ居酒屋とは?
『KAMERA』絶品焼売とウーロン茶ハイ
渋谷・百軒店にオープンした『KAMERA(カメラ)』は、ミシュランのビブグルマンを獲得した三軒茶屋『Bistro Rigole』オーナーシェフ・亀谷剛氏と、コンサルタント集団good-eyeの目良慶太氏が、最高のウーロン茶ハイと焼売を提供するネオ居酒屋です!
フランスに3年間滞在し6軒のレストランで経験を積んだ亀谷シェフが、熟成などのフレンチ技法で、無添加のまま旨味を引き出した「無添加熟成焼売」を提供!
フレンチ、スパニッシュ、アジア料理など、世界各国の調理法を熟知した亀谷シェフ独自の発想が光る絶品焼売を堪能できます!
『KAMERA(カメラ)』のメニュー
『KAMERA(カメラ)』のメインメニューは3種の焼売です!
山形豚の熟成焼売
旨味が少なめで豚特有の臭みが少なく、熟成に適した山形豚を使用した逸品!
仔羊と黒米の熟成焼売
亀谷シェフがパリの修行時代に作っていた黒米入りソーセージ「メルゲイズ」からインスピレーションを得た、ラムを使った絶品焼売。
富士鶏と豆腐の水焼売
水餃子ならぬスープ仕立ての「水焼売」!アンチョビとシジミで出汁をとったKAMERA特製の水焼売です。
アジアンベースのフードが充実
3種の焼売のほかにも、「潮風黒牛のサムギョプサル」や「ひまわりよだれ鶏」「富士鷄のフライドジーパイ」など、アジアンベースのメニューが充実!目移りしそうなフードメニューを焼売と一緒に楽しんで。
五感で味わうウーロン茶ハイ
厳選された香り豊かな茶葉からつくるウーロン茶ハイは、松徳硝子の特製うすはり酎ハイグラスで提供されることで、五感で楽しめる一杯に仕上がっているのだとか。
こだわりのウーロン茶ハイは「台湾四季春」「鳳凰単叢」「岩茶武夷水仙」の3種類を用意。味や香りの違いを楽しみながら飲み比べてみるのもイイですね。
こだわりウーロン茶ハイと絶品焼売のお店『KAMERA(カメラ)』。今までにないスタイルのネオ居酒屋に注目です!
『KAMERA』のデザインを楽しんで
木箱のような外観に妖しいネオンが光る『KAMERA』の外観は、渋谷・百軒店というカオスなロケーションにぴったりマッチ。
店舗内は立ち飲みスタイルでも快適に過ごせるよう、カウンターや机の高さが計算された作りに。思わずウーロン茶ハイが進みそうな空間です!
『KAMERA』のクリエイティブにも注目
『KAMERA』がネオ居酒屋と銘打つもう一つの理由…それは、同店のデザインワークとストーリーに秘密があります!
渋谷・百軒店に映える『KAMERA』の設計は、至宝のインストバンドtoeのギタリストにして内装デザインを本業とする山嵜廣和氏が担当。デザインディレクションを担当したのは、クリエイティブスタジオ「アントレース(UNTRACE)」のクリエイティブディレクター・小野清詞氏です。
「アントレース(UNTRACE)」といえば、広告クリエイターの群像劇を描いた人気漫画「左ききのエレン」にも同名のデザインスタジオが登場していたような…。
それもそのはず、「アントレース(UNTRACE)」は原作者・かっぴーさん(@nora_ito)を中心とした数名のメンバーが立ち上げたデザインスタジオなのです!
「左ききのエレン」のスピンオフ作品『左ききのエレンCHAOS』では、『KAMERA』誕生の実話にインスパイアを得たエピソードを連載中!
クリエイターのこだわりが詰まった『KAMERA』誕生秘話が垣間見える作品(!)とのことで、こちらも要チェックですね。
『KAMERA(カメラ)』|店舗概要
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-20-5 1F |
MAP | |
営業時間 | 17:00〜24:00 |
定休日 | 日曜日 |
@kamera_shibuya |
焼売とウーロン茶ハイの居酒屋『KAMERA(カメラ)』が渋谷・百軒店にオープン!
食とデザインで渋谷のカオスを体現するネオ居酒屋に注目です!