※記事内に広告を含む場合があります
新宿・吉祥寺・恵比寿で人気の香港スープヌードル専門店「タムジャイサムゴー（譚仔三哥）」が監修したカップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」が、全国のコンビニやスーパーなどで限定販売中です。シビ辛旨いタムジャイサムゴーのスープが恋しくて…早速コンビニでゲットしました。気になる実食レポをお届けします〜。
香港人気No.1ヌードル店・タムジャイサムゴー
タムジャイサムゴー（譚仔三哥）は、ミシュランガイドのビブグルマンに3年連続で掲載され、香港で毎年3000万人以上の来店数を誇る香港No.1ヌードル店です。
さまざまなスパイスが調合されたオリジナルスープは、香り・旨味・辛味が複雑に混ざりあう美味しさ。特にシビれが加わった麻辣（マーラー）スープは人気で、シビ辛でコク旨の味わいはクセになること間違いなしです。
プリプリでツルツル食感のお米の麺・米線（ミーシェン）がスープとよく合うんです！10通りの辛さと20種類以上の具材を自由に組み合わせてカスタマイズできるのも特徴なんですね。
国内では2022年3月に新宿で日本初オープン。さらに吉祥寺、恵比寿でも展開中です。
タムジャイサムゴー監修のカップ麺が登場！
そんなタムジャイサムゴーが監修した日清食品のカップ麺「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」が、11月6日より全国のコンビニやスーパーなどで限定販売中というから気になります！希望小売価格は税別278円です。
本商品では、定番の麻辣スープに豚バラ、油揚げ、いかボール、刻みネギをトッピングした、タムジャイサムゴーで人気の組み合わせをカップ麺にアレンジ。
麻辣スープは、チキンの旨味をベースに赤唐辛子や花椒など9種類のスパイスを効かせたシビ辛テイストに。スープの辛さは10段階中の下から3番目、5小辣（ショウラー）に設定しています。
麺は小麦粉使用のストレート中太麺に。米線でないのが残念なのですが、モチっとしながらも歯切れの良い食感に仕上がっているそうです。
麻辣スープと米線の再現性が高すぎる！
最寄りのセブンイレブンでゲットした譚仔三哥監修 麻辣ラーメン。お湯を注いでいる時から、タムジャイサムゴーのシビ辛コク旨なスープを思い出してお腹がなりそう…。
待つこと3分。紙フタを開けるとキリッとしたスパイシーな香りが広がって食欲をそそります。豚バラ、油あげ、いかボール、ネギが想像以上にたっぷり！
フタの内側にはタムジャイサムゴーの紹介文を掲載。タムジャイサムゴーのことをちょっぴり勉強できます。
スパイスの香り引き立つ特製香味油は後で楽しみます。
スープをひと口いただくと…濃厚な鶏の旨味と野菜の甘味がめちゃくちゃスパイシーに仕上がって…美味しい！
後からジリジリくるシビれも含めて、吉祥寺と新宿のタムジャイサムゴーで食べた麻辣スープそのもの。本当にシビ辛のコク旨でレンゲが止まりません…！
さらに驚いたのが麺。米線じゃないと知ってさほど麺に期待していなかったのですが…ツルツルモチモチ食感でお店の米線にすごい寄せてきている！スープに絡む感じがお店で食べたときの米線を思い出せてくれます。後日、自分のほかに食べた人に感想を聞いたら、やはり麺がツルツルモチモチで美味しかった！とのこと。
この時点の辛さとしてはお口がヒリッとくる感じ。辛さのインパクトはありますが、だんだん慣れてむしろクセになる味わいです。
ここで特製香味油を投入。中身は真っ赤な油なので開封時は注意が必要です。
明らかに色が変わったスープを飲んでみると…辛っ！！すぐに唇がヒリヒリしてにわかに汗ばんでくる辛さですが、スープの旨味が濃厚なので病みつきになってしまう…！辛いのが苦手な人は入れない方がいいかもしれません。
トッピングの油あげやいかボールもお店の味を思い出すには充分な食べ応え。タムジャイサムゴーのお店で食べる麻辣米線にかなり近い印象なので、まだタムジャイサムゴーを食べたことがない人や、久しぶりにあの味を食べたい…という人にはおすすめのカップ麺です！
譚仔三哥監修 麻辣ラーメンは12月までの限定販売商品。なくなり次第終了なので、見つけたらとりあえず即買いですよ〜。
譚仔三哥監修 麻辣ラーメン｜商品概要
>【関連記事】〈実食〉タムジャイサムゴー（譚仔三哥）が吉祥寺に上陸！ミシュラン3年連続の超人気香港ヌードル
