井の公園駅前に「シャララ舎」が移転オープンへ!笹塚で人気の琥珀糖専門店&カフェ

画像は笹塚店

井の頭線・井の頭公園駅すぐの場所に2024年1月20日(土)、笹塚で人気の琥珀糖専門店「シャララ舎」が移転オープン予定です。同店の喫茶室「喫茶 余白」も追ってオープンします。

シャララ舎が井の頭公園駅に移転へ

笹塚で人気を博したシャララ舎は、砂糖と寒天が原料の和菓子〈琥珀糖〉の人気専門店。お店では琥珀糖を販売するほか、併設する喫茶室「喫茶 余白」でカフェも楽しめました。

 

▲閉店したシャララ舎笹塚店の外観

 

▲シャララ舎の琥珀糖(シャララ舎公式HPより引用)

シャララ舎の琥珀糖はフルーツピューレなどで鮮やかな色と豊かな味を表現。可愛いビジュアルも話題で、TBSテレビ 「王様のブランチ」や「ラヴィット!」などテレビでも度々紹介されるほど。

そんなシャララ舎と喫茶 余白ですが、入居するビルの老朽化に伴い2023年11月26日(日)をもって笹塚での営業を終了。2024年1月20日(土)、井の頭線・井の頭公園駅すぐの場所に移転オープン予定なんですね!

▲移転先は井の頭公園駅前通り

場所は井の頭公園駅徒歩約20秒、改札を出て正面の駅前通り沿いです。2階建て古民家を改装して1階が琥珀糖販売フロア、2階が喫茶 余白になるとのこと。

1月20日(土)に1階の琥珀売場がオープンへ

1月20日(土)からは1階の琥珀糖フロアがオープンとのこと。2階の喫茶 余白のオープン日は、公式Instagramによると1月下旬〜2月上旬になりそうです。

シャララ舎喫茶室「喫茶 余白」の内装とメニュー

笹塚時代のシャララ舎喫茶室の喫茶 余白は、アンティークな装いのレトロな雰囲気が人気でした。

こんなカフェでゆっくりと読書に耽りたい…。移転後の喫茶室がどんな雰囲気になるのかとても気になります。

移転後のメニューは不明ですが、参考として笹塚時代の「喫茶 余白」のメニューをご紹介します。

  • 琥珀糖のソーダ水〈青の梅ソーダ〉…650円
  • 琥珀糖のソーダ水〈赤のレモンスカッシュ〉…650円
  • 珈琲…600円
  • 紅茶…650円
  • ロシアンティー…700円
  • 生わらび餅
  • クッキー盛り合わせ など

喫茶余白のInstagramを見てみると、琥珀糖のソーダ水はノスタルジックな色あいでうっとり…。すべてのドリンクにはお茶受けの琥珀糖が付いてきました。

 
 
 
 
 
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今から喫茶室のオープンも楽しみです〜。

シャララ舎 井の頭|店舗概要

オープン日2024年1月20日(土)予定
住所〒181-0001 東京都三鷹市井の頭3-31-4
MAP
営業時間1階 琥珀売場 13:00〜19:00(なくなり次第終了)
2階 カフェは後日オープン(1月末〜2月上旬予定)
定休日不定休(公式SNSをご確認ください)
HP公式HP
Instagramシャララ舎(@shalalasha
喫茶 余白(@kissa.yohaku
X(旧Twitter)@shalalasha33

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