画像は営業中の笹塚の店舗
井の頭線・井の頭公園駅すぐの場所に2024年1月〜2月頃、笹塚で人気の琥珀糖専門店「シャララ舎」と同店の喫茶室「喫茶 余白」が移転オープン予定です。
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シャララ舎が井の頭公園駅に移転へ
笹塚にあるシャララ舎は、砂糖と寒天が原料の和菓子〈琥珀糖〉の人気専門店。お店では琥珀糖を販売するほか、併設する喫茶室「喫茶 余白」でカフェも楽しめます。

▲シャララ舎の外観(画像は笹塚の店舗)

▲シャララ舎の琥珀糖(シャララ舎公式HPより引用)
シャララ舎の琥珀糖はフルーツピューレなどで鮮やかな色と豊かな味を表現。可愛いビジュアルも話題で、TBSテレビ 「王様のブランチ」や「ラヴィット!」などテレビでも度々紹介されるほど。
そんなシャララ舎と喫茶 余白ですが、入居するビルの老朽化に伴い2023年11月26日(日)をもって笹塚での営業を終了へ。2024年1月から2月頃をめどに、井の頭線・井の頭公園駅すぐの場所に移転オープン予定なんですね!

▲移転先は井の頭公園駅前通り
場所は井の頭公園駅徒歩約20秒、改札を出て正面の駅前通り沿いです。2階建て古民家を改装して1階が琥珀糖販売フロア、2階が喫茶 余白になるとのこと。
シャララ舎喫茶室「喫茶 余白」の内装とメニュー
シャララ舎喫茶室の喫茶 余白は、アンティークな装いのレトロな雰囲気が人気です。
こんなカフェでゆっくりと読書に耽りたい…。移転後の喫茶室がどんな雰囲気になるのかとても気になります。
移転後のメニューは不明ですが、参考として現在の「喫茶 余白」のメニューをご紹介します。
- 琥珀糖のソーダ水〈青の梅ソーダ〉…650円
- 琥珀糖のソーダ水〈赤のレモンスカッシュ〉…650円
- 珈琲…600円
- 紅茶…650円
- ロシアンティー…700円
- 生わらび餅
- クッキー盛り合わせ など
喫茶余白のInstagramを見てみると、琥珀糖のソーダ水はノスタルジックな色あいでうっとり…。すべてのドリンクにはお茶受けの琥珀糖が付いてきます。
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笹塚の店舗では11月26日まで営業。井の頭公園駅への移転はちょっと先ですが、今からオープンが楽しみです〜。
シャララ舎・喫茶 余白|店舗概要(移転後)
オープン日 | 2024年1月〜2月予定 |
住所(移転後) | 東京都三鷹市井の頭3-31-4あたり |
MAP | |
営業時間 | 13:00〜20:00 |
定休日 | 火・水・木曜日 |
HP | 公式HP |
シャララ舎(@shalalasha) 喫茶 余白(@kissa.yohaku) | |
X(旧Twitter) | @shalalasha33 |
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