下北沢駅徒歩約3分、生わらびもちとかき氷が人気の和カフェ「甘味処 甘寛(あまひろ)」が、2023年10月31日(火)をもって閉店します。2019年2月のオープン以来、約4年半の営業に幕を閉じます。
大正ロマンなレトロカフェ「甘味処 甘寛」
下北沢駅徒歩約3分、あずま通り商店街のビル2階にお店を構える「甘味処 甘寛(あまひろ)」。ツルツル食感が美味しいと話題の「生わらびもち」やぜんざい、おしるこ、パフェ、写真映え抜群のかき氷などを提供する和カフェです。

ちなみに、1階は芸能人もよく訪れる町中華・新雪園。
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▲看板メニューの「生わらびもち」(1300円)は黒蜜ときな粉を絡めていただく
甘寛の店主さんは京都祇園で人気の甘味処「ぎおん徳屋」で修行され後、原宿店の店長を務めていたそう。その後、原宿店は閉店してしまいましたが、2019年2月に下北沢の現在の地で「甘味処 甘寛」をオープン。じわじわと口コミで評判が広がり、雑誌などメディアでも度々取り上げられる人気店となりました。
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大正ロマンをテーマとした店内は、ノスタルジックな雰囲気がディープなレトロ空間。磨き込まれたアンティーク調のテーブルには、お餅を焼くコンロを設置しています。
甘味処 甘寛が2023年10月で閉店へ
下北沢でも人気の和カフェ「甘味処 甘寛」ですが、残念ながら2023年10月31日(火)をもって閉店してしまうそうです。
「閉店のお知らせ」として投稿された甘寛さんのInstagramとX(旧Twitter)では、「諸般の事情により、2023年10月末日を持ちまして、閉店することにしました」としています。
これを受け、SNSでは「とても驚いています」「甘寛さんよりも美味しい甘味処多分ないよ!」「寂しいです」など、突然の閉店の知らせを嘆く声が多数寄せられていました。

2019年2月のオープン以来、約4年半の営業に幕を閉じる甘寛さん。行ってみたいお店リストに入れていた方は、ぜひ10月中に訪れてみてください。
甘味処 甘寛(あまひろ)|店舗情報
住所 | 東京都世田谷区北沢2丁目9−24 博雅ビル2F |
MAP | |
営業時間 | 12:00~19:00(L.O.18:30) |
定休日 | 毎週月曜・不定休(月曜日が祝日の場合は営業) |
TEL | 03-6804-9287 |
@kanmidokoro_amahiro | |
X(旧Twitter) | @ama_hiro19 |
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