こんばんわ!シブきち(@ShibukichiNet)です。
東京都の重心に鎮座することから、「東京のへそ」と呼ばれている「大宮八幡宮」。
大宮八幡宮は京王井の頭線「永福町」駅、「西永福」駅が最寄りの神社ですが、実はその敷地の広さは東京ドーム一個分!(でかっ!)
明治神宮、靖国神社に次いで東京で3番目に広い神社なのです。
安産や縁結びの神様が祀られていて、妊婦さんや女性にも人気の超パワースポットですが、こちらの大宮八幡宮は謎多きミステリースポットでもあるのです!
ミステリーその1:小さなおじさん伝説
大宮八幡宮には、小さなおじさんの妖精が出没するという噂があります。
都市伝説に興味がある人なら一度は聞いたことがあるのでは?
ちなみに「小さなおじさん」に遭遇すると、事業が成功したり良縁に恵まれるという恩恵があるのだとか。
小さなおじさんは幸運を運んでくる妖精なのですね!
今度じっくり探しに行きたいと思います。
ミステリーその2:寄生樹「共生の木」
境内には、かやの木に犬桜の木が寄生している珍しい木があります。
「共生(ともいき)の木」と呼ばれる御神木です。
普通は2本の異なる種類の木が寄生すると枯れてしまったり、育ちが悪くなったりするらしいのですが、こちらの「共生の木」は見事に大きく育っています。
一本の幹で結ばれ二本の異なる木が助け合いながら育つ様は、相互扶助、夫婦和合を示唆しているのだとか。
恋人同士や夫婦で喧嘩をしてしまったら、この木の前で仲直りなんてのもイイですね!
ミステリーその3:撫でると幸せになるカエル?
境内の結婚式場・清涼殿にある大きな岩。よく見るとカエルそっくりな可愛いフォルムです。
こちらは「幸福(しあわせ)撫でがえる」という大石で、なんでも「撫でると幸せが得られる」という、とても縁起の良い石なんだそうです。
こうなったら全身でナデナデしたい!
いかがでしたか?「東京のへそ」大宮八幡宮のミステリー列伝!
ミステリーというよりも、どれもありがた〜いものばかりでしたね。
今後も少しづつ追記していきたいと思います!
それでは今回はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました!