【奇祭】久我山稲荷神社「湯の花まつり」が2026年も開催!熱湯で疫病退散


井の頭線・久我山の久我山稲荷神社で2025年7月23日(木)・24日(金)、熱い夏祭り「湯の花まつり」が開催されます。都内でも珍しい「湯立神事」が伝わる久我山稲荷神社の湯の花祭りをご紹介!屋台出店や奉納演芸もありますよ。

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久我山稲荷神社「湯のまつり」が“熱い”ワケ

毎年7月24日に行われる久我山稲荷神社の夏祭り「湯の花祭りは、どうしてそんなに熱いのでしょう…?その理由は明治以前より続く神事「湯立神事」「湯の花神楽」にあるんです。

湯の花祭りが開催される久我山稲荷神社

湯の花神楽・湯立神事は、疫病退散を願い〈大釜にたっぷりの湯を沸かして小笹をひたしては打ち振り、神楽を奉納する〉という、とっても珍しい神事なんですね!

久我山稲荷神社の湯立神事(下高井戸八幡神社 公式Xより引用)

一般的には「湯立神楽」と呼ばれる伝統的な神事ですが、都内でも執り行うのはとても珍しく、杉並区内では久我山稲荷神社のみとのこと。神楽奉納の後には小さな丸餅を参詣者に投げ与え、湯の花祭りは終わりを迎えます。

火にかける前の釜の様子はこんな感じですが想像以上にスケールが大きい!積み上げた薪の炎でグツグツと湯をわかすんですね〜。

湯の花神楽で疫病退散

湯の花神楽の由来は、久我山近辺が疫病に見舞われた昔に、村人たちが神楽を奉納して鎮守を祈願したことから始まります。

久我山稲荷神社の神楽殿では「お神楽」を奉納(2022年撮影)

湯の花神楽を奉納するとウソのように疫病がなくなったので、それからは毎年欠かさず湯の花神楽を奉納しているのだとか。(明治20年代に一度だけ中止したことがあるそう)

久我山エリアの安寧は湯の花神楽のおかげなのかもしれませんね!

久我山稲荷神社には屋台や奉納園芸も登場

お祭り開催の立て看板
お祭り開催の立て看板

2026年の湯の花まつりでは、7月23日(木)の15時半頃から久我山稲荷神社境内に屋台が登場。18時半からはバレエやチアダンスなどの奉納演芸も開催されます。

2022年開催の様子

24日(金)は13時から大祭式典、15時から神楽殿にて湯の花神楽を奉納。15時半頃から屋台が開かれ、夜20時から湯の花神楽・湯立神事が執り行われます。20時半頃からお餅まきで湯の花祭りは終了予定。

社務所ではおみくじと限定御朱印も用意しています。

2022年開催の様子

開催日が固定しているので今年の開催は平日ですが、お仕事帰りにふらっと屋台見物…なんて楽しみかたもイイですね。

2025年7月撮影

例年、久我山駅南口の橋の上には立派な提灯が飾られます…が、今年は飾られていませんでした…!

久我山稲荷神社「湯の花まつり」(夏祭り)|開催概要

開催日2026年7月23日(木)・24日(金)
開催場所久我山稲荷神社
MAP
HP公式HP
Twitter公式Twitter(下高井戸八幡神社)

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