吉祥寺のレトロマンション「潤マンション」が解体へ 半世紀の歴史にピリオド

吉祥寺駅(井の頭線・JR中央線ほか)徒歩約10分。中道通りにたたずむ、蔦(アイビー)にすっぽり覆われたレトロマンション「潤マンション」が、その半世紀の歴史に幕を閉じます。

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キン・シオタニさんのX投稿で判明

吉祥寺中道通りの純マンション

この情報を発信したのは、吉祥寺在住の人気イラストレーター・キン・シオタニさん@kinshio)。5月18日に投稿したX(旧Twitter)で「吉祥寺の発展を見続けてきた潤マンションがその歴史に幕を閉じます」とつづりました。

この件について詳しく記載されたキンさんのnoteによると、潤マンションは老朽化のため5月31日で閉鎖、その後は解体されるとのこと。

1973年築、緑に覆われた吉祥寺の“名物”建物

潤マンションは1973年築の賃貸マンション。建物全体を覆う蔦が特徴的でドラマなど撮影で使われたことも。1階にはギャラリーもあり、通りがかりに写真を撮る人も多い吉祥寺の名物でした。

1階のギャラリー

かくいう筆者も10年ほど前に1階のギャラリーを訪れたことがあり、当時から趣のある佇まいだったのをとても印象深く覚えています。実際に久しぶりに足を運んでみると、壁面を覆う緑のボリュームはやはり圧巻…。

ポップアップ「ありがとう潤マンション」は5月26日〜31日

そんな潤マンションへの感謝を込めて開かれる、キン・シオタニさんのポップアップ「ありがとう潤マンション」の会期は2026年5月26日(火)〜5月31日(日)。「もう新しくは作れないこの雰囲気のある建物に遊びに来てね」とのことです。お別れポップアップの詳細はキンさんのXをチェックです。

半世紀にわたり吉祥寺の風景の一部だった潤マンション。気になる人は今のうちに目に焼き付けておいてください。

潤マンション|物件概要

住所東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9
アクセスJR・京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩約10分
築年1973年
Googleマップ地図を見る

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