2025年4月19日(土)、下北沢駅(井の頭線・小田急線)徒歩2分の場所に、サステナブルなお菓子と発酵スイーツ、そしてクラフターとの出会いを提供するお店「みんな商店」がオープンします。
下北沢に「みんな商店」がオープン
みんな商店は、サステナブルな商品や食体験を通じて、地域コミュニティをつなぐ新しいカタチの店舗です。

2フロアを有しており、発酵フルーツパフェをはじめとする“循環”を意識したテイクアウトメインのカフェや、駄菓子屋を現代風にアップデートした「ネオ駄菓子屋」、個性的なショップとクラフター(作り手)が集まる「37棚商店街」など、心躍るコンテンツが満載です。

場所は下北沢駅徒歩約2分の好立地。下北沢あずま通り商店街の本多劇場向かいの新ビル・THE CITY 下北沢の1・2階です。
1階には発酵スイーツショップが登場
「みんな商店」の1階には、発酵スイーツや発酵ドリンク、フルーツなどを提供するテイクアウト中心のカフェがオープンします。


規格外フルーツを発酵させた看板商品「発酵パフェ」、グラスフェッドミルクのソフトクリーム、こだわりのコーヒー、紅茶、焼き菓子などを提供します。旬の果物の量り売りも実施するそう。

こちらをプロデュースする斗々屋(ととや)さんは、京都と国分寺にある日本初のゼロ・ウェイストなスーパーマーケット。量り売りを活用して食品ロスやゴミを減らす取り組みをされています。
2階にはネオ駄菓子屋、棚の商店街、休憩スペースも
2階には、昔ながらの駄菓子の楽しさとサステナブルな価値観を融合させた「ネオ駄菓子屋」が登場。懐かしい駄菓子から、全国選りすぐりのサステナブルなお菓子までラインナップ。

大人のクラフトわたあめ「三豊ふわりと」(990円)、ウメボシカルタ(400円)、ナットウジャーキー 木桶しょうゆ味(486円)など気になる商品を取り揃えています。

2階の壁には、ボックスひとつひとつが小さな商店となる「37棚商店街」を展開。個性豊かなショップを眺めて自分だけのお気に入りをみつけるのも楽しそうです。

誰もが気軽にくつろげる休憩スペース「みんなの小上がり」も設置されます。
サステナブルを楽しく身近に感じる店舗になりそうな予感。個人的には発酵パフェと大人のクラフトわたあめが気になります〜。
みんな商店|店舗概要
オープン日 | 2025年4月19日(土) |
住所 | 東京都世田谷区北沢2-9-2 THE CITY 下北沢1F・2F |
Googleマップ | 地図を見てみる |
営業時間 | 12:00-20:00 |
定休日 | 不定休 |
公式HP | 公式HP |
@minnashowten_official |
参考リンク:ニュースリリース
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