2024年12月1日(日)、下北沢駅(井の頭線・小田急線)徒歩約15分の井の頭通り沿いに、ヴィーガン立ち食いそばを提供するカフェ「Vegan Soba Tokyo Ayler」(ヴィーガンそば トーキョー アイラー)がグランドオープンします。
下北沢にヴィーガン立ち食いそばが誕生
下北沢駅徒歩約13分の井の頭通り沿いに12月1日、ヴィーガンそばを立ち食いスタイルで提供するカフェ「Vegan Soba Tokyo Ayler」(ヴィーガンそば トーキョー アイラー)がオープン予定です。
同店は10月よりカフェとして営業を開始していましたが、このたびヴィーガンそばメニューが完成。これを機に「ヴィーガンそば文化を創出する初の専門店」としてグランドオープンします。
Vegan Soba Tokyo Aylerで提供するヴィーガンそばは、植物由来の素材のみで作られた新しいスタイルのそば。だしに使う鰹節、麺に含まれる卵など動物性食材は一切排除しています。
精進そばとの違いは?店 渋谷区のおすすめレストラン
ヴィーガンの一種とされる「精進そば」では、玉ねぎ、にんにく、ねぎ、にら、らっきょうの〈五葷(ごくん)〉が使えないそう。その味わいも控えめで素朴なものとなります。
一方、ヴィーガンそばは〈五葷〉を含む食材が使えるため、精進そばよりも味わいや風味を豊かに提供できるんですね。
エア満足感がテーマの新しい食体験
植物性食品をメインとした食事は栄養バランスが良くなり、体重管理にもつながるそう。Vegan Soba Tokyo Aylerでは〈エア満腹感〉をテーマに、満腹感を感じるのに驚くほど軽やか…という新しい食体験を提供していきます。
立ち食いスタイルでヴィーガン二八そばを提供
Vegan Soba Tokyo Aylerでは、伝統の二八そばをベースとした完全ビーガンそばを提供。かけ、せいろで楽しめるほか、野菜の旨みが広がるサクサク衣のヴィーガンかき揚げなども楽しめます。
また、消化にもよいとされる立ち食いスタイルを採用して、忙しいときも気軽にそば楽しめるシームレスな場を創出。
高さ105cmの立ち食いカウンターは一般的な立ち食いそば店よりも高い設計とのこと。食べやすさを追求したカウンターで、ぜひヴィーガンそばを味わってみたいですね。
コーヒーと音楽も楽しめるお洒落空間
店内はそばの魅力を引き立てるシンプルなお洒落空間。ノスタルジックな約100年前の蓄音機も設置しています。ビーガンそばをすすりながら音楽に耳を傾け、心も身体も満たされる空間になっているそうです。
ドリップコーヒーや、レバー式エスプレッソマシンで淹れるナポリ風コーヒー、ヴィーガンスイーツも用意。そばと一緒に楽しんでもよし。ササっとテイクアウトも可能なコーヒースタンドとしても利用できますよ〜。
オープン初日の12月1日には、食と音楽で楽しむグランドオープン記念イベントを開催予定です。誰でも気軽に参加可能。キッズ限定の無料そば提供や、100年前の蓄音機での音楽鑑賞などお楽しみ充実なので、気になる人はリリース情報をチェックしてみてください。
Vegan Soba Tokyo Ayler|店舗概要
店名 | Vegan Soba Tokyo Ayler ヴィーガンそば トーキョー アイラー |
グランドオープン日 | 2024年12月1日(日) |
住所 | 東京都世田谷区北沢4-24-15 |
Googleマップ | Googleマップ |
営業時間 | 9:00-16:00 月に2回、通常営業時間外の夜のバー営業あり |
定休日 | 日・月曜日 |
@ayler |
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