京王井の頭線の明大前駅はじめ新宿駅・府中駅・橋本駅の京王4駅に、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」が3月26日(金)から設置されます!
バッテリースタンドがあればいつでもどこでもモバイルバッテリーのレンタル・返却が可能な「ChargeSPOT」。節電モードよサヨウナラ!井の頭線・京王線で新しい充電ライフが始まります。
こんなことが書いてあります
「ChargeSPOT」はどこでも貸出・返却OK!
こんにちわ!シブきち(@ShibukichiNet)です。

モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」は「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年からサービスをスタート。駅や商業・公共施設、コンビニなどを中心に、いまでは全国約25,000ヶ所以上(都内8,000ヶ所)にバッテリースタンドが設置されています。

専用アプリからバッテリースタンドを探してバッテリーをレンタルでき、別のスタンドに返却が可能。「充電し忘れで朝からバッテリー残量15%…」そんな時で大丈夫!電車での移動中はもちろん、遊びに行くときや仕事帰りに駅で借りられるなど、さまざまなタイミングでいつでも充電が可能になります。
「ChargeSPOT」の使い方は簡単5ステップ!
「ChargeSPOT」でのレンタル方法とってもシンプル!専用アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけです。

- アプリをダウンロードしてアカウントを登録
- アプリでバッテリースタンドの場所を検索してGO!
- 表示されているQRコードを読み取る
- バッテリースタンドから出てくるモバイルバッテリーを取り出して対応ケーブルをスマホに接続すれば充電開始!
- アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込めば返却完了!
3タイプのケーブルが内蔵

「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーはUSB-C・iOS・Micro USBの3タイプのケーブルを内蔵。ほぼ全てのスマホに対応しているのでケーブルの心配もありません。
「ChargeSPOT」は48時間まで300円(税抜)!
「ChargeSPOT」の気になる料金は1時間未満なら150円(税抜)で、48時間未満なら300円(税抜)。さらに7日間借りても1,050円(税抜)とかなりリーズナブル!これなら料金を気にせずガンガン充電できちゃいますね!

「ChargeSPOT」の利用料金
- 1時間未満150円(税抜)
- その後48時間まで300円(税抜)
- 48時間以降は1日150円(税抜)で最大7日間(168時間)利用OK
レンタル開始後168時間を超えた場合、合計2,280円(利用料・違約金1,230円を含む)の支払い義務が発生するので注意が必要です。また、2021年4月1日から一部料金体系の変更があるので詳細はINFORICH公式HPをご確認ください。
「ChargeSPOT」の決済法法
「ChargeSPOT」は各種クレジットカード、電子マネーでの決済となります。
- クレジットカード(JCB/Visa/Mastercard/Amex/Diners Club)
- キャリア決済(d払い/ソフトバンクまとめて支払い/auかんたん決済)
- Paidy
- PayPay
- Merpay
- Apple Pay
- LINE Pay(LINE版ChargeSPOTのみ)
「ChargeSPOT」は震災時に無償提供も!
「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーは、震災時には無償で提供される仕組みになっています。
- 震度6以上の地震…バッテリーを48時間無料貸出し
- 震度7以上の地震…バッテリーを無料開放
有事の際にも頼りになる「ChargeSPOT」。頭に入れておけばいざというときに役立ちますね!(アプリのインストールは必要です)
「ChargeSPOT」京王4駅設置の概要
設置日時 | 2021年3月26日(金) |
設置場所 | 新宿駅、明大前駅、橋本駅、府中駅 |
TEL | 京王お客さまセンター 042-357-6161(平日9 : 00~18 : 00) ChargeSPOTサポートセンター 03-4500-9213(24時間365日対応) |
HP | ChargeSPOT公式HP |
いつでもどこでもスマホ充電器の貸出・返却が可能な「ChargeSPOT」。京王電鉄では今後も設置駅の拡大を検討しているそうです。もうスマホの充電不足に悩むことも少なくなりそうですね!
京王井の頭線では全17駅に傘シェアリングサービス「アイカサ」も設置されたばかり。井の頭線・京王線のシェアリングサービスに注目です!
それでは今回はこのへんで。ご覧いただきありがとうございました!